Truong Van Vu

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スクラムでプロジェクトを管理する

スクラムでプロジェクトを管理する

アジャイルの最も一般的な方法であるスクラムは、複雑な作業/製品に最も速く効果的な方法でアプローチおよび開発するのに役立つ基本的なフレームワークです。 従来のウォーターフォールの開発の場合、事前に決めたスケジュールを完了するため、夜・土日の残業も沢山みられており、開発の前に、きちんと計画を立てたが、仕様の変更などで中々そのスケジュールに間に合うことが難しいのです。しかし、アジャイルではそのような課題がほとんど解決できます。もちろん、プロジェクトの要件によってメリット・デメリットがありますが、アジャイルは小規模のプロジェクトに比較的に向いています。 アジャイル手法に基づいて構築されたスクラムフレームワークについて上記の課題をどう解決するかは下記に解説します。 スクラムチームの役割について 基本的にスクラムチームは3つの役割に対してそれぞれの責任と権限を持っています。その3つの役割は開発チーム・プロダクトオーナー・スクラムマスターです。 プロダクトオーナー プロジェクトの一番責任が高い人物です。お客様、エンドユーザーの要求・課題をチーム(普通はスクラムマスターだけ)に説明する人です。システムを開発する上でのプロジェクトバックログを管理します。開発チームメンバーが機能や要件の説明・目的などを把握するために、プロダクトバックログの項目を優先順位で常に更新されることを確保する必要があります。 プロダクトオーナーは最終的にバックログ項目の優先順位付けと更新を担当しますが、スクラムマスターまたは開発チームは、見積もり(時間、コストなど)のコスト、リソース)、依存関係、技術的な作業項目に関する情報を共有することによって、このプロセスをサポートすることができます。 スクラムマスター スクラムは説明が簡単ですが、いつも正しく動くことが簡単でないから、スクラムマスターという役割があって、チームをいつもスクラムの軸をずれないようにサポート、

BrSEの有効なツールー業務分析(Business Analize)

BrSEの有効なツールー業務分析(Business Analize)

オフショア開発に不可欠な役割としてはブリッジSEです。技術力不足による品質の不安定さや言語・文化の違いによるコミュニケーションロスを防ぐために、ブリッジSEが活躍します。 BrSEの主な役割は下記のようにと広く知られていると思います。 依頼主となる日本企業の担当者とのコミュニケーション 作業進捗報告 納品物の検品・修正 具体的な仕事: 現地スタッフへの説明 設計書作成 開発の進捗管理 納品物の受け入れ確認 依頼先への報告作成・翻訳 しかし、上記の各仕事をうまくできるBrSEは多くないと思います。大きな理由としては依頼主から要求された要件を「よく」把握しないからだと考えられます。もちろん、コミュニケーション、IT知識、マネージャー、文化理解などのスキルも不可欠なものですが、 ただ、技術、言語、マネジメントばかりに目を向ける癖があって、自分が開発するシステムの本来となる目的を軽く見てしまい、オフショア開発チームと説明するときも、不足で結局、開発チームが目的を完全に知らない間にシステムを作ってしまうのです。 つまり、システムの背景・関連事物・将来の実用をしっかりと把握しないといけません。要はシステムの業務分析が必要となります。プロジェクトはどこからいつから始まるか、またはどんなプロダクト・どう完成するかをつかめるのがBrSEの一番大きなチャレンジだと思います。 あらゆる種類の質問に対応するために、ビジネスプロセス分析をするための重要な手法のいくつかを紹介いたします。 ステップ1:プロジェクトに関するすべての情報を収集する プロジェクトに関連するすべての詳細を収集するのは、BrSEの責任でプロジェクトに関係する人々(プロジェクトマネージャー、プロジェクトスポンサー、