Hailey

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こんにちは、テストデザイナーのHaileyです。 2019年4月からシフトアジアで働いています。新しいことがいろいろ学べる現在の仕事が大好きです。 また、世界中の食べ物と旅行にも特別な興味を持っています。皆さん、どうでしょうか^-^

ユーザ 受入テスト(UAT)とは
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ユーザ 受入テスト(UAT)とは

はじめにソフトウェア製品の価値は顧客要件と利用者のニーズを満たしているかどうかによって決まります。そのため、現在のソフトウェア検証モデルにおいては単体テスト(UT)、統合テスト(IT)、システムテスト(ST)の各種テストを実施した後、ユーザ受入テスト(UAT)を行うことが必要です。今回は、ユーザ受入テストについて一緒に見ていきましょう。 ソフトウェア検証の工程ユーザ受入テストの概要1.ユーザ 受入 テストとはユーザ受入テストとは、ソフトウェア製品が顧客要件と期待に沿って動作するか、ユーザのニーズを満たしているかを確認するために顧客/エンドユーザーによって実施されるテストの一種です。そのテストはソフトウェア製品が正式に運用または市場にリリースされる前の最終的な階段で実施されています。 ソフトウェア製品の作成工程2.実施対象前述のとおりユーザ受入テストを実施する主体は以下になります。 ●エンドユーザー ●顧客 3.なぜユーザ受入テストが必要なのか次にユーザ受入テストのメリットを見ていきましょう。ユーザ受入テストの代表的なメリットは以下の通りです。 ● 全ての機能が正常に動作するかどうかを確認することで、システムに残存している不具合を発見することが可能 ● プロジェクト実行中に加えられた変更・追加の部分が全て開発者に伝達されているかを確認することが可能 ● ユーザ受入テストの手法にはアルファテストとベータテスト(Alpha & Beta Testing)の2種類が含まれているため本番環境でテストを実施しやすくなり、エンドユーザーにもたらす影響を確認することが可能 4.ユーザ受入テスト実施の手順以下がユーザ受入テストの基本的なステップです。 ユーザー受入テストの基本ステップ● ソフトウェア製品を作成するためのビジネス要件を分析します ● ユーザ受入テストのテスト実施計画を立てます ● テストシナリオを作成します ● 受入テストを実施するためのテストケースを作成します ● 実際のデータに最も近いテストデータを用意しておきます ● ユーザ受入テストを実施します ● テスト実施後の結果を記録します ● 製品の状態・機能を全て確認します

システムテスト定義・種類・テスターのシステムテスト種類の選択基準
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システムテスト定義・種類・テスターのシステムテスト種類の選択基準

はじめに今回は「システムテスト(ST:System Testing) とは何でしょうか」、「システムテストにはどんな分野がありますか」、「システムテストにはどんな手法がありますか」、「テスターになるにはどんな準備が必要ですか」といった質問にそれぞれ回答していきたいと思います。では、一緒に見ていきましょう。 システムテストとは 定義システムテスト(ST: System Testing) は、「総合テスト」又は「システム試験」とも呼ばれています。システムテストとは、顧客要求と期待に沿って統合後のソフトウェア製品の機能をすべて動作するかどうかを確認する技法です。 現在のソフトウェア検証工程によると、システムテストは単体テストと結合テストを実施した後に行うことになっています。 システムテストの主な分野システムテストの対象となる分野は一般的には以下のとおりです。 ●パフォーマンス:エラーが発生せずにシステムがユーザー要求に従って動作することを確認します。 ●セキュリティー:コンピュータのデータ、アプリケーション、ネットワーク、デバイスへの不正アクセスなどのセキュリティー違反の対策を行います。 ●回復性:もしシステムがクラッシュした場合、期待どおり速やかにシステムが回復できるかどうかを確認します。 ●インタフェース:システムテストの工程にもソフトウェア製品のインタフェースが検証されます。インタフェースであろうと機能であろうと顧客要求通りソフトウェア製品の動作を確認します。 ●可用性:システムが継続して稼働し、安定して利用できることを確認します。 ●構成可能性:開発環境から本番環境に移動する際、故障が発生していないようにソフトウェア製品をインストールできるかを確認します。 ●持続可能性(サステナビリティ):大容量と高負荷を処理する際にシステムが問題なく動作することを確認します。 ●ドキュメント:

システムテストとは何か? なぜシステムテストが必要なのか
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システムテストとは何か? なぜシステムテストが必要なのか

はじめにソフトウェアの開発では、完璧なプログラム・アプリケーションを完成させるために欠かせない工程が数多く存在します。そのうちの不可欠な工程のひとつとして、システムテストがあります。システムテストというのは、プログラマーまたは開発者にとってよく知られている用語ですが、IT業界とは関係ない多くの人にとってはあまり馴染みがないものです。そこで今回は、システムテストについて一緒にみていきましょう。 システムテストとは 定義システムテスト(ST: System Testing) は、「総合テスト」または「システム試験」とも呼ばれており、全ての機能が統合した状態で、ソフトウェアまたはシステム全体の全てのコンポーネントと機能が要求と仕様書に沿って動作するかどうかを確認する工程です。そして、さまざまなハードウェアとソフトウェアに統合した場合にも仕様書どおりに安定した動作を確保することが求められます。 アプローチ方法現在のソフトウェア開発モデルでは、高品質のソフトウェアを作成するために通常、単体テストと結合テストが完了した後にシステムテストを実施します。また、テストのアプローチ方法はブラックボックステストの技法に基づいて行われることが一般的です。すなわち、コーディング、プログラミングなどのシステムの内部動作に関する知識を必要とせずに、ソフトウェアの外部性能のみを確認する手法で実施されます。 システムテストのメリットテクノロジー製品の開発プロセスにおいてはソフトウェア検証の工程が非常に重要です。「なぜシステムテストが必要なのか」という質問に答えるために、以下にシステムテストのメリットを簡単にまとめましたので、ご覧ください。 ●国際標準(ISO/IEC)を満たした製品・アプリケーションの品質確保が可能 ●顧客要求または仕様書の記載に沿ってソフトウェア製品の性能・機能の動作を確保することが可能 ●ソフトウェア製品のシステム全体の検証を実施することで本番環境で発生し得るエラーと不具合を最小限に抑えることが可能 ●顧客から製品・アプリケーションに対する信頼と満足を獲得することが可能 ●製品に発生しているエラーと不具合を何度も繰り返して検証する必要がなくなり、作業効率の向上が可能